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梅春のコースの募集開始
土曜日早朝コース2月スタート
水曜日夜コース2月スタート
MBSRは8週間にわたる、マインドフルネスの集中トレーニングです。
1979年、MBSR(Mindfulness Based Stress Reduction:マインドフルネスストレス低減法)はマサチューセッツ大学メディカルセンターのストレス低減クリニックで、Jon Kabat-Zinn博士とその同僚によって開発されました。MBSRの医学的・科学的な効果が証明されたことで現在、「マインドフルネス」は世界に広く広まりました。
マインドフルネスストレス低減法は苦しみとの付き合い方を学び、解放されること、そして”よりよく生きる”ありのままにに立ち返るものです。私たちは生きる上でストレス・欲求・心理状態・医療的問題等多くの問題を抱えています。その問題に接したときに立ちあらわれてくること(不快感・イライラ・怒り・逃避欲求・自己批判・痛み・苦しみ・・・などなど)に対して、真正面から向き合い、正しく理解し、しなやかに対応することを目的としています。その力を育てるために、マインドフルネスストレス低減法のプログラムでは、実践経験を大切にしています。
さまざまな研究が進み、科学的な実験により本コースの効果が実証されています。MBSRは理論、実践そしてその裏付けとなる科学をバックグラウンドとしているプログラムなのです。
本コースを受講することで、ストレスに満ちた環境への対処の仕方をはじめとし、自分自身の行動や思考のパターンをよく理解することができるようになります。また、自分の身を置く環境を変えることは難しい一方で、その環境への関わり方を変えることは可能であることを学びます。
また、マインドフルネスの実践の「副産物」として、集中力が身についたり、ひらめきやアイディアが生まれたりすることもわかっています。困難な状況から速やかに回復する「レジリエンス」の力も養われます。
今日では、世界中の医療機関、福利厚生機関、教育機関、会社経営の現場等で、広く利活用されているのです。
週 |
内容 |
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0週 |
事前面談 予約制(30分程度) (面談の日程を調整いたします。面談の上、相互に納得してご受講を決定したら、一週間以内に銀行振込の確認をもって正式にエントリーとなります。) 事前面談は、MBSR8週間コースに関する情報提供、参加理由や健康状態などの確認により、安心で安全な場を醸成することを目的として行います。 |
1週 |
マインドフルネスを探索する コースの概要を理解し、マインドフルネスをどのように生活に取り入れていくかについて学ぶ日。 レーズンを使った食べる瞑想、呼吸瞑想、ボディスキャンなどを通して、マインドフルネス”今の瞬間と関わる”ことを体験します。なお、アレルギーなどでレーズンが適当でない場合は、他の物をご用意くだされば大丈夫です。 |
2週 |
世界と自分自身をどのように感じ取るか "ものの見方"が与える影響を探り学ぶ日。 自分の感じ方や考え方のパターンを観察し、ストレスに対する反応への気づきを養います。 困難に対する感覚や反応の仕方を変えることにより、心身のストレスについて変化が現れます。 |
3週 |
自分自身の身体とともにある マインドフルムーブメント(ヨガ)、座る瞑想、歩く瞑想に取り組む日。 日常生活の中でマインドフルネスを活かせることを学ぶことが出来ます。マインドフルであることは喜びとパワーの双方をもたらすことに気づくかもしれません。また、練習を通して、快・不快の両方について探索する機会が得られます。 |
4週 |
ストレスとは何か ストレスのかかる状況に対して、より上手に対応していくことを学ぶ日。 自分自身のあらゆる体験にも好奇心をもち、オープンな姿勢で受け止め、注意をコントロールできる能力を高めていきます。 集中力と注意の範囲を広げていくことも学びます。 |
5週 |
ストレス:自動的反応かマインドフル対応か マインドフルネスの基本的な考え方を明確にし、具体的な困難やストレスにマインドフルに対応していくことを学びます。 ここでは、ストレスがかかる状況で自分自身に繰り返し現れるパターンを、マインドフルな態度によって解体していくことを体験します。 |
6週 |
マインドフルなコミュニケーション ストレスのかかる状況にあっても調和・バランスを保とうとする能力が私たちにはもともとあります。 マインドフルネスを通して内なる力を高めていくことの大切さを学びます。 また、他者とのコミュニケーションが難しい場面でも、気づきや「今」にあることで上手に対応できることも学んでいきます。 |
プラクテイスデー |
Practice Day(サイレントリトリート) 9:00~16:00 6週目と7週目の間にリトリート形式による終日のセッションを行います。 生活すべてにおいてマインドフルネスを活用していく機会となります。 |
7週 |
自分自身をいたわる 大切な自分自身とどう向き合い、どうケアできるかを学ぶ日。 毎日の練習を日常で活かし、いかに日常生活にマインドフルネスを組み込んでいくかを学びます。 自分を労わる力を養うと、周囲の大切な存在にも気づけ労わることが出来るようになるかもしれません。 |
8週 |
振り返り、前に進む 最後に、コースを通じて学んだことを振り返ります。今後どのように日常を送っていくか考えてみます。 マインドフルに生活していくために、困難なことも、使えるものもありのまま受け止めます。そのうえで自分がどんな態度でいられるでしょうか。 このプログラムの最後であり、また、今後の人生の始まりとなるセッションです。 |
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組織内コミュニケーション
アサーティブコミュニケーション
指導力向上
メンター
説明説得力向上
プレゼンテーション
接客・接遇マナー
クレーム対応 他
開催場所 | オンライン(zoom) 事前にアプリのダウンロードが必要です(インストール約5分) https://zoom.us/download |
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開催日時 | 開催日調整中 ご希望の方、お問い合わせはこちらのHPから |
所要時間 | 1時間程度(ご質問が多いなど状況により、多少前後いたします) |
ご準備いただくもの | 特にありません (呼吸瞑想の時に、椅子か床に座ります。ヨガマットやクッションがあると良いかもしれません) ご参加時は可能であればスマートフォンではなく、パソコンやタブレットをお勧めしています(パワーポイントの共有があります) |
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